ebayで、シュタイフのテディベアを個人輸入


REDHARVESTさんの海外通販体験談

ebay
買ったもの:テディベア(シュタイフ)
購入したショップ:ebay,com  ebay,dr

 

 

 

2000年の前後5年位、.com(US) dr(german)ebayで、シュタイフの
テディベアやアニマルを仕入れて、ヤフオク(当時はYAHOO.AUCTION)で売ってました。

デディベアは有名なので皆さんお分かりかと思いますが、アニマルはわからない方も
いらっしゃるので簡単のいご説明しますと、ベア以外の動物のぬいぐるみのことです。
テディベアもシュタイフのアンチィークになると何百万もするものがあるようにアニマルも
高価なものはいっぱいあります。
シュタイフ社がドイツのギンゲンにあるので、ドイツのebay.drが一番取り扱いが多いところです。

当時は円高のはしりで、購買力もあったので海外のセラーも日本のバイヤーに一目おいていて、
日本人様様みたいなところもありました。ちょっと今の中国人みたいな扱いですか。

また、今ではかなり取り扱う人も増えましたが、シュタイフのアニマルを売ったのも
私がはじめてだったかと思います。
当時の経験いろいろ話はあるのですが、今回は各国の郵便制度についてお話をしたいと思います。
日本の郵便局も仕事をさぼって、届けるべき郵便物も川原に捨てたなど不届きものがおりますが、
海外はその比ではありません。

海外の郵便を使うと、いかに日本の郵便局が優秀であるかがわかります。
私など、金融自由化賛成でありましたが、海外のいいかげんな郵便に苦しめられたため、
郵政民営化に反対するようになったくらいです。

一番ひどかったのはロシアでシュタイフのサーカスという有名なアニマルのシリーズを購入した
時でした。
サーカスの一団がパレードする姿をシリーズで販売しているものですが、その中でも一番先頭の
一番入手困難なアニマルのエレファントがebay.drで出た際に、競合の末、確か1000ドル弱で
落札しました。

出品者は意外にもロシア人でした。
大事なアニマルなのでくれぐれもFragile(壊れ物)で送ってくれと言ったにもかかわらず、
4週間後届いたエレファントの車輪がひとつとゲージが壊れていて、
ものすごくショックを受けました。

Fragileどころか外側にプチプチもついていない状態での送付にさすがに頭にきて、
ロシア人に抗議のメールを何通も送ったにもかわわらず、そのロシア人はどこ吹く風で、
自分はFragileで送った。それにもかかわらずトラブルが起きたのはロシアの郵便局のせいだから、
文句があったらロシアの郵便局に言え、と開き直るばかりでした。

後になって、ロシア通の人に聞いたのですが、当時ロシアはエリツィンからプーチンに
権力基盤が変更される最中で、公的機関などほとんど機能停止だったこともあったそうです。
逆に、日本にちゃんと届いてよかったとじゃないと言われました。

日本の常識が海外とくに先進国以外は通用しないんだと、当時は思い知らされました。

その後、出品者の出身国には気をつけて取引するようにしました。
これも一種のカントリーリスク管理です。
そのいわくつきのエレファントですが、ヤフオクで15万で売れました。
壊れていることを写真で十分に説明したにもかかわらずです。
当時、日本はお金をもっていたんですね。

また、先進国でもドイツの郵便局も気がおけません。
結構、郵便が届かないことも多いです。特に、お金がらみだとなくなるケースが多いです。
当時決済する上でPAYPALをメインにしておりましたが、手数料がもったいないし、また、
ネットをやっていないドイツ人で週末の蚤の市で安くアニマルを仕入れてくれる人と知り合ってから、やってはいけないのですが内緒で郵便にドイツマルクを入れて決済してました。

これが単なる手紙などとは比べ物にならない確率でなくなるのです。
30%位はなくなっていたんじゃないかと思います。
ドイツの郵便局員がお札がはいっている郵便物を見抜いて、取っていたようです。
多分、私の郵便はそのドイツ人の郵便配達夫に目をつけられていたのでしょう。

ドイツ人は日本人に似て、まじめというイメージですが、結構金には目がないという印象を
私はもってます。

お金はかかりますが、郵便より日通やDHLなどのグローバル物流会社のサービスのほうが、
やっぱり信頼がおけます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です